こんにちは。一条工務店さんでおうちを建てる予定のわかまっちょです。
今日は、本来ならオプションなのに、寒冷地仕様のため標準になったところについて書きますので、良かったら見てください(*^_^*)
玄関土間にも床暖房
寒冷地仕様だと思うのですが、玄関やシューズクロークの土間のところまで、標準で床暖房が入っています。
冬になって雪が積もると、外に出たときに靴の裏にしつこく雪がくっつきます。
家の中に入るときに、ほろいきれなかった雪が玄関で解けて、土間に水たまりができちゃいます。
拭いても、拭いても、出入りする限り、無限水たまり地獄なのです(T_T)
床暖房が入っていたら、その水たまりもどんどん乾いてくれるのかな?と期待しています(^_^)v
あと、出かける前に、靴を土間に置いておけば、ぽかぽかに温まった靴を履くことができるのかと、そちらもわくわくしております(*^_^*)
窓全部に網戸
北海道では、本州の方では標準で付くはずのエアコンが付かないので、かわりに全部の窓に網戸を付けてくれます(*^_^*)
一条工務店のおうちでは、ロスガードで24時間換気をしているので、窓を開ける必要はないそうです。
それでも、春や秋などに、エアコンをつけるまでもないけれど、少し暑かったり、ちょっと空気の入れ換えをしたいときなど、窓を開けたくなることがあるかもしれません。
そんなとき、虫が苦手な私には、網戸はとてもありがたい存在になりそうです(^_^)v
エコキュートの屋内設置
給湯設備のエコキュートは、寒冷地仕様だと屋内に設置する形になります。
初めてオープンハウスに行ったとき、ランドリールームに置かれていたエコキュートの存在感と圧迫感に、何じゃこりゃー!!となった覚えがあります。
我が家の脱衣室兼ランドリールームは、4畳半弱ありますが、エコキュートが半畳分(1マス分)場所を取っているので、実質には4畳弱の広さになってしましました(^_^;)
エコキュートを外に置いて、雪に埋まってしまったら、せっかくお湯を沸かしても、すぐに氷水になってしまいそうなので、仕方ないなと思っています。
その穴埋めではないと思いますが、エコキュートをオプションでバブルお掃除機能付きにしたとき、寒冷地価格でとてもお安いお値段になっていました(^_^)v
室外機の基礎付け架台と防雪フード
床暖房やエコキュートの室外機が雪に埋まらないように、基礎付け架台と、
防雪フードを標準でつけてくれました。
エアコンも、冬に暖房の役割も果たす寒冷地用のエアコン(ズバ暖)をつけると、同じように基礎付け架台と防雪フードをサービスでつけてくれます(*^_^*)
この2つがなかったら、室外機は100パーセント雪に埋もれてしまって、故障して使えなくなってしまうと思うので、とてもありがたいです。
そうは言っても、室外機周りの雪かきはマストなのです!
我が家では、エコキュートと床暖の室外機を目立たない場所にしたかったので、家の裏手に設置することにしました。
しか~し!そこは、雪かきがちょっぴり大変な場所・・・
もし雪かきを怠けて、室外機が雪で覆われてしまうと、せっかくの床暖も、お湯も出なくなってしまいます(>_<)
設計士さんに、とにかく雪かきを頑張ってください!と、打ち合わせ中に念を押されました。
今のところ、室外機の周りにどれくらいの雪が積もるものなのか、おうちを建てる上での懸念事項のトップ3に入っております・・・ガクブル・・・(>_<)
まとめ
今日は、 我が家の寒冷地ならではの仕様をご覧いただきました。
ほかにも、不凍立水栓が標準だったり、土地が凍った場合を想定して、基礎が厚めになっていました。
寒冷地仕様のおかげで、雪国でも安心で快適に暮らせるおうちになりそうで、ますます一条工務店さんに決めて良かったなって、しみじみと思っています(*^_^*)
ありがとうございました。