こんにちは。わかまっちょです。
子供の頃は早朝に、実家の外にある木にすずめがたっくさんやってきて、換気口から聞こえる無数のチュンチュンの声で起きていました。
今のおうちでは、仲良しのすずめの2匹だけ、チュンチュン可愛く鳴きながらお庭の虫を食べに来てくれています。
わ~い、食べ放題だ~!と言っている気がします。
今日は、英検とTOEICに出てくる単語、preventとcommonとofferの絵巻を描きました。
最後の方にpreventとcommonとofferの文法的な説明を書いたので、見てもらえると嬉しいです(*^_^*)
prevent(~を予防する)
Herbs may help to prevent heart diseases.
薬草が心臓病の予防に用いられている。
common(よくある)
This bird is common in Japan.
この鳥は、日本でよく見かける。
offer(~を提供する)
Can I offer you something to drink?
飲み物はいかがですか?
preventとcommonとofferの説明
prevent
上の例文のようなprevent+目的語の使い方のほかに、prevent+A+from doing(Aが~するのを妨げる)という使い方もあります。
The heavy snow prevented the airplane from taking off.
ひどい雪のせいで、飛行機は離陸することができなかった。
ただ、日常的にはこのprevent+A+from doingよりもstop+A+from doingの方が用いられます。
This barrier is to stop people from coming in without a ticket.
common
commonと同じく「普通」と訳せる単語は、usualとnormalとordinaryがあります。
違いを見てみましょう(*^_^*)
1,common
多くの人々の間や多方面で見られるので、ありふれていて「普通」であること
It was a common mistake.(よくある間違いだった。)
2,usual
ある状況や展開が高い頻度で起こるので、いつものように「普通」であること
I went to bed at ten as usual.(いつものように10時に寝た。)
3,normal
平均、基準から逸脱せず、予想通りに「普通」であること
It’s normal to feel nervous before an exam.(テスト前に緊張するのはふつうのことですよ。)
4,ordinary
ほかと代わり映えせず、特別ではなく「普通」であること
I had a very ordinary childhood.(とてもありふれた子供時代を過ごした。)
offer
- offer sb sth
- offer sth to sb
- offer to do sth
この3つの使い方ができます。
三つ目は、
He offered to carry my baggage.
彼は私の荷物を運ぼうと申し出た。
という感じで使われます。
giveに似た意味ですが、offerは相手が受け取ったかどうかが不明です。
まとめ
今日は、
- prevent(~を予防する)
- common(よくある)
- offer(~を提供する)
この3つの英語絵巻をご覧いただきました。
英語の勉強に疲れるときもあると思います。
そういうときは、イラストだけでもぼんやり眺めて、頭を休めてくださいね!
休んでいるときこそ脳みそは情報を整理したり、大切な働きをしているそうなので、休むのも勉強のうちだと私は思っています(*^_^*)
ありがとうございました。
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