天井高２６０センチと運命の出会い

こんにちは。一条工務店さんでおうちを建てる予定のわかまっちょです。

今日は、天井高２６０センチと出会ったときのお話を書きますので、良かったら見てください(*^_^*)

天井高２６０センチのオープンハウス

おうちを建てるなら平屋！と最初から決めていたため、一条工務店さんと契約する前に、２軒ほど平屋のオープンハウスを見学させてもらいました。

１軒目を見学させてもらったときは、「なるほど～、こんな感じなんですね・・・」という印象でした。

そして、２軒目の見学のときに、「事件は会議室で起きているんじゃない！現場で起きているんだ！」と、織田裕二の声が頭の中で鳴り響きました。

玄関に入って、「わ～！良い感じ！」

６畳の寝室を見ては、「え～？！６畳ってこんなに広いの？！」

LDKに至っては、あまりの開放感に鼻息フガフガしすぎて、頭が酸欠状態でボーっとしてしまうほど。

この２軒目は、足を踏み入れた瞬間からひたすら広々として、これぞ一戸建て！！という感じがして、こんな家に住むことができたら、本当に幸せだな～！！良いな～！！！と胸の高鳴りが止まりませんました。

案内してくれた営業さんに、どうして１軒目と比べて、２軒目はこんなに広々した感じがするのかと尋ねたところ、「天井高が標準だと２４０センチですが、この家は天井高をオプションで２６０センチに高くしているので、そのせいかもしれません」との説明を受けました。

天井高２６０センチとな？・・・要チェック人物やな・・・と、心の黒革の手帳にこっそりと書き記したのでした。

２軒目の感動を胸に抱えたまま契約を終え、札幌市内の住宅展示場をほとんどすべて見て回りました。

そして、合い言葉のように、「この家の天井高は２６０センチですか？」と聞いて回りました。

一条工務店さんの展示場のおうちの天井高は、平屋だと２６０センチ、二階建てだと１階が２６０センチ、２階は構造上の関係で２４０センチになっておりました。（まっちょ調べ）

結果・・・恋はするものではなく、落ちるもの。天井高２６０センチの高さから真っ逆さまに落ちてしまったのでした！ヨッ、怪我をするかしないかの微妙な高さ！！！

というわけで、まだ打ち合わせも始まっていない段階で、天井高２６０センチのオプションは、絶対に絶対に譲れないものとなったのでした(*^_^*)

今日は、天井高２６０センチとの運命の出会いのお話を書きました。

家は３回建てて、やっと満足いくものが建てられるとよく言われておりますが、天井高２６０センチの魔法で、一回目でも満足しちゃいそう！むふふん！！などと思っています(*^_^*)

ありがとうございました。