着手承諾をしました!のおうち絵巻

こんにちは。一条工務店さんでおうちを建てる予定のわかまっちょです。

今日は、着手承諾をしたご報告について書きましたので、よかったら見てください(*^_^*)

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着手承諾しましたよ~!

今年に入って1月中旬、12回に渡った打ち合わせが終わり、2月の大安の日にとうとう着手承諾をしました!!

着手承諾とは、図面(間取りや設備の配置)、仕様等の発注内容を確定することで、これ以降図面や仕様などを変更することは難しくなります

これまで、家の図面を見るたびに、「あっ!ここの自在棚の奥行きは60センチじゃなくて45センチにした方が良いかも!」や、「おっと、ここの床下点検口はこっちに移動した方が良いっすね!」など、変更したい箇所がどんどん出てきて、変更に変更を重ねておりました

変更するたびに、「今度こそ、もう変更するところはないよ!パーフェクトハウス!!」と鼻息を荒げては、しばらくすると「あっ!ここのコンセントは、こっちに移動した方が使いやすいYO!!」と、図面変更の無限ループにハマっておりました

もう、アラジンのランプの精に「おまえの願い事はあと1つ・・・よ~く考えて・・・」「図面の変更!!」と喰い気味に答えてしまうくらい、変更の鬼となっておりました。

そんな私なので、もう図面の変更ができなくなる日が来るなんて、そんな日が来るなんて・・・しばらくは恋人に去られてしまった傷心の女の人のような、もう二度とあなたには会えないのね・・・のような状態になるんだろうなと、着手承諾の日を密かに恐れておりました

・・・ところがどっこい!いざ着手承諾の日を迎えると、12回という人より多めの打ち合わせで、とても丁寧な設計士さんに、ありったけの私の希望を詰め込んだ図面を作ってもらえたおかげで、これ以上無いほどのやり切った感が押し寄せてきて、そして何より打ち合わせで脳みそを使い切ってしまったせいか、心スッキリ、脳みそカラッポ状態のすがすがしい気持ちで着手承諾をすることができました(*^_^*)

今まで打ち合わせのたびに展示場まで送り迎えしてくれ、何を言っているかわからない私の言葉を設計士さんに通訳してくれた営業さん、私の細かすぎる要望に一つ一つ丁寧に向き合って、その上いつも「ほかに気になるところはありませんか?」と神の一言をかけてくれた設計士さん、本当に感謝しかありませんm(_ _)m

着手承諾は、傷心ではなく、感謝の気持ちで終えることができました(*^_^*)

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まとめ

これまでは間取りや電気図面など、ひたすらに紙の上の線や記号だけと向き合ってきた日々でしたが、雪国なので雪が解けるのを待って4月に着工することになり、いよいよ実際におうちが建っていくのを肌で感じることができると思うと、カラッポの脳みそがカラカラと震えておりますよ~(>_<)

ありがとうございました。