こんにちは。一条工務店さんでおうちを建築中のわかまっちょです。
今日は、私好みにカスタマイズした押入Zについて書きましたので、良かったら見てください(*^_^*)
押入Zとは
システムクローゼットは、工場でまるごと作ってから運んでくるので、自由度が少し低いですが、
押入はおうちの建設中に作っていくので、アレンジがいろいろとできました。
押入はたくさんパターンがありますが、通常は固定された棚が付いています。
押入Zには棚が付いてなく、空っぽの箱状になっております。
洋室の押入をいろいろアレンジしたかったので、設計士さんが勧めてくれた奥行き90cm、幅90cmの押入Zを採用しました。
工夫したところ
自在棚をつけた
押入Zの奥に、棚板の高さを自由に調整できる自在棚をつけてもらいました。
手前のスペースも使いたかったので、自在棚の奥行きは30cmと浅めのものにしてもらいました。
押入Zは、主に掃除用具入れに使おうと思っているので、この棚にはクイックルワイパーやハンディモップの替えや、雑巾のストックなどを収納しようと思っています。
情報ボックスを入れた
おうちでインターネットやWI-FIを使うために、ルーターやモデムなどネット関係の機器を集めて、収納できる情報ボックスというのが、一条工務店さんでは1つ標準でついてきます。
こちらのボックスが結構な大きさで、存在感があるみたいです。
初めの図面では洗面所の廊下っぽい壁についていたのですが、目立ちそうだったので、押入Zの中に付けてもらうことにしました。
最初は見た目の問題で場所を移動してもらったのですが、
押入の中でもWI-FIの電波には問題ないこと、
むしろ押入Zの場所の方が家の中心近くにあるので、電波がおうちの中にまんべんなく届くことを設計士さんに教えてもらい、
押入の中にして良かったなと思っています。
床下点検口を設置した
おうち作りの最初の段階から気になっていた床下点検口の位置。
踏んだら枠が冷たかったり、ほこりがはさまって掃除がしづらかったり、良い噂をあまり聞かないけど、いざというときに活躍する大切なあいつ。
最初の図面では、お風呂を出てすぐの、確実によく踏む位置に設置されておりました。
バスマットは敷くけれども、お風呂前後に足がヒヤッとしたり、髪の毛やほこりがはさまりマックスな場所で、どうもあずましくなさそうでした。
なので、押入Zの中に移動してもらうことにしてもらいました。
(もうひとつの床下点検口は、キッチンのパントリーの下に設置してもらっています)
目立たないところだし、押入の中だとほこりもつまりそうにないし、あまり踏む場所でもないので、良い場所ではないかと思っています(^_^)v
ダイソンのゾーンをつくった
ちょっと憧れていたダイソンの壁掛け収納(*^_^*)
今の掃除機の収納はスタンドタイプ。
掃除機をかけた時点で体力を使い果たして、スタンドにたまっている埃を見て見ぬふりしてはや数年・・・←危険人物発見!!
押入Zの手前の空きスペースに収納できるように、壁下地と充電用のコンセントを押入の中に作ってもらいました(^_^)v
このダイソンゾーンは、新しいおうちの楽しみなところトップ10に入っております!
ちなみに、手前の空きスペースには、ダイソンのほかに、クイックルワイパー本体や、読み終わった新聞の一時保管ボックスを置きたいなって思っています。
まとめ
今日は、私好みに作り上げた押入Zについてご覧いただきました。
とても小さな空間だけど、こだわりをたっぷり詰め込んだ、注文住宅の醍醐味を感じられる、お気に入りの掃除用具入れになりそうです(^_^)v