「義務のmust」「mustとhave toの違い」の英語絵巻

こんにちは。わかまっちょです。

今日は、義務のmustmustとhave toの違いについて、4コマ漫画とイラスト付きの説明を描きましたので、良かったら見てください(*^_^*)

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パーティードレス

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義務のmust

mustは、have toと同じく、「~しなければならない」という義務や必要、命令を表すことができます。

人にオススメする場合にも使われます。

オススメの本

You must read this book.

この文は、「この本は必読です」というような、強い提案を表しています。

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義務のmustとhave toの違い

話し手の考えなどから来る義務の場合はmust、規則とか他人の命令など、外から来る義務の場合はhave toを使います。

義務のhave to

お医者さんからの命令

このイラストの場合は、甘いものを控えるようにという、お医者さん(外から)の命令なので、have toを使います。(Doctor’s orders)

この場合、mustは普通は使いません。

義務のmust

体重計

このイラストの場合は、体重計を見て、「甘いものを減らさないと」という、話し手の意見なので、mustを使うことができます。(I want to)

この場合、have toも使うことができます。

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まとめ

今日は、義務のmusthave toとmustの違いについてご覧いただきました。

have toとmustシリーズは、こちらにあります↓(*^_^*)↓

have toとmust①
have toとmust②←今ここ
have toとmust③

ありがとうございました。