こんにちは。わかまっちょです。
今日は、had betterとshouldの違いについて、4コマ漫画とイラスト付き説明を描きましたので、良かったら見てください(*^_^*)
危険な瓶に入れた手紙
had betterとshouldの違い
had betterもshouldも「~した方がいい」という助言を表しますが、違いがあります。
違いその1
had betterは具体的で特定の状況にのみ使われて、一般的な事柄には使われません。
shouldはどのような状況にも使うことができます。
It’s freezing weather for this time of the year today, so I think she’d better bundle up.
今日はこの時期にしては凍えるような寒さだから、厚着をした方が良いと思う。
bundle up
厚着する
違いその2
had betterは、もしその助言に従わなかったら、危険なことや問題が起こることを暗示しています。
shouldは、ただ「そのことをするのは良いことだよ」という意味になります。
My future self traveled beyond time and space in a time machine and said to me, “Perhaps you had better not pamper yourself with sweets.
That one bite will make you plump like me.”
未来の私がタイムマシーンで時空を超えてきて、私に言った。
「お菓子で自分を甘やかさない方がいいかも。
その一口で、私みたいにぽっちゃりさんになっちゃうから。」
pamper
甘やかす
違いその3
had betterは、すぐ近い未来のことに使われて、shouldよりも緊急な状況を表します。
The time bomb with a red wire and a blue wire is set to go off in one minute.
She’d better decide which wire to snip right away, to prevent the bomb from exploding.
赤い線と青い線がついた時限爆弾が一分後に爆発するようにセットされている。
爆発を止めるのに、どちらの線を切るかすぐに決めた方がいい。
snip
ちょきんと切る
まとめ
今日は、had betterとshouldの違いについてと、
- bundle up(厚着する)
- pamper(甘やかす)
- snip(ちょきんと切る)
この3つの単熟語をご覧いただきました(^_^)v
had betterシリーズはこちらにあります↓(*^_^*)↓
ありがとうございました。