こんにちは。わかまっちょです。
今日は、had betterの基本について、4コマ漫画とイラスト付きの説明を描きましたので、良かったら見てください(*^_^*)
結末が早いシンデレラ
had betterの基本
had betterは「~した方がいい」という意味で、そのことをしないと何か問題や危険なことが起こることを暗示しながら、強く助言する場合に用いられます。
You had better not open the box.
その箱は開けない方がいいよ。
この文は、had betterを使って、箱を開けると不快な結果になることを暗示しています。
以下に、had betterの肯定文、疑問文、否定文の形を紹介します。
had better(肯定文)
had betterにはhadという過去形が使われていますが、意味は現在や未来のことを表します。
Life in the zoo has been hectic for the panda these past weeks.
I think he had better take time off.
ここ数週間、動物園の生活はパンダにとって、とても忙しいものだった。
休みを取った方がいいと思う。
hectic
とても忙しい
had I better…?(疑問文)
Walking a dog in the forest, I noticed a bear hanging around.
The bear spotted us.
Had I better play dead?
森で犬の散歩をしていたら、クマがうろうろしているのが見えた。
クマも私と犬に気がついた。
死んだふりをした方がいいのだろうか。
play dead
死んだふりをする
had better not(否定文)
had betterは少し命令的な感じがする表現なので、maybeやperhaps、I thinkなどをつけて、控えめな表現にすることもあります。
Maybe you had better not inhale the fumes from the pottery pot.
They might include highly toxic gases.
その壺から出ているガスは吸い込まない方がいいかも。
非常に有毒なガスを含んでいるかもしれないから。
inhale
吸い込む
まとめ
今日は、had betterの基本についてと、
- hectic(とても忙しい)
- play dead(死んだふりをする)
- inhale(吸い込む)
この3つの単熟語をご覧いただきました(^_^)v
had betterシリーズはこちらにあります↓(*^_^*)↓
ありがとうございました。