こんにちは。わかまっちょです。
今日は、wishと仮定法について、4コマ漫画とイラスト付きの説明を描きましたので、良かったら見てください(*^_^*)
空気清浄機
wishと仮定法
wishと仮定法過去
wishの後のthat節に仮定法過去を用いると、現在とは異なったり、起こりそうにない願望「(実際は違うけど)~であればいいのに」を表すことができます。
過去形ですが、現在または未来の意味で使われます。
I wish there was a grocery store on the moon.
月にスーパーがあれば良いのだけれど。
wishと仮定法過去完了
wishの後のthat節に仮定法過去完了を用いると、過去の事実と異なる願望「(実際は違ったけれど)~だったら良かったのに」を表すことができます。
I wish I had taken a picture of the parfait before eating it up.
パフェを全部食べちゃう前に、写真を撮っておけば良かった。
wishとhope
wishは、that節の中で仮定法を使って、話し手が実現の可能性がほぼないと考えている願望を表します。
これに対してhopeは、実現の可能性がある願望を表し、that節の中では直説法が使われます。
I hope my dog will bark at a thief.
犬が泥棒に吠えてくれるといいな。
(吠える可能性あり)
I wish my dog would bark at a thief.
犬が泥棒に吠えてくれるといいのですけれど。
(吠えそうにない)
wishとwould
wishの後のthat節にwouldが使われている文は、何かが起こったり、変わって欲しいのに、そうならないことに対する不満やいら立ちなどの気持ちを表します。
I wish the last person who finished the toilet paper roll would put the new roll on.
トイレットペーパーを最後に使い終わった人が、新しいものと取り替えてくれるといいのだけれども。
まとめ
今日は、wishと仮定法についてご覧いただきました。
仮定法シリーズはこちらにあります↓(*^_^*)↓
ありがとうございました。