こんにちは。わかまっちょです。
今日は、be used to doingについて、4コマ漫画とイラスト付きの説明を描きましたので、良かったら見てください(*^_^*)
アマゾンに転勤
be used to doing
used to doとbe used to doingの違い
used to doとbe used to doingでは、意味がまったく異なります。
- used to do(「以前はよく~した」、「以前は~だった」)
- be used to doing(「~に慣れている」)
I used to be a snake charmer.
昔はヘビ使いだった。(今は違う)
I’m used to controlling a snake.
ヘビを操るのに慣れている。
be used to doing
be used to doingやbe used to somethingを使うと、そのことは初めてのことではなく、経験があり、慣れていることを表します。
このときのtoは不定詞のtoではなく、前置詞のtoなので、後ろに~ing形や名詞が来ます。
I felt awkward when I gave a waiter a gratuity overseas because I wasn’t used to it at first.
海外でウエイターさんにチップを渡すとき、初めのうちは慣れていなかったので、まごまごした。
gratuity
チップ
get used to doing
be used to doing(~に慣れている)のbeの位置に、get、become、growを使うと、「~に慣れる」という意味になります。
Little by little, Sara became used to working as a servant and living in the attic though she had once lived in a sumptuous room with a personal made.
セーラは少しずつ、使用人の仕事や屋根裏での暮らしに慣れた。
かつてはお付きのメイドがいる豪華な部屋で生活していたのに。
attic
屋根裏
sumptuous
豪華な
形容詞のused
be used to doingのusedは形容詞なので、quiteやveryのような副詞で修飾することができます。
She always taps an egg on the forehead to break it.
I’m quite used to her little quirks.
彼女はいつもおでこで卵を割る。
僕は、そんな彼女のちょっとした癖にはすっかり慣れっこだ。
quirk
変な癖
まとめ
今日は、be used to doingについてと、
- gratuity(チップ)
- attic(屋根裏)
- sumptuous(豪華な)
- quirk(変な癖)
この4つの単語をご覧いただきました(^_^)v
used toシリーズはこちらにあります↓(*^_^*)↓
ありがとうございました。