こんにちは。わかまっちょです。
小学生のときに家庭科で人生初の野菜サラダをつくりました。
レタスとキュウリとトマトを、サラダ油と酢、塩こしょうを混ぜただけのドレッシングで和えたものです。
初めて自分でつくったお料理を口に入れた瞬間、
「こんなに美味しいもの世の中にあったんだ~!?」
というくらい感動しました。
さっそくその日の晩、両親にも食べてもらいたくて、キッチンで一人で覚えたての野菜サラダをつくりました。
リビングで待っていてくれた両親と一緒に、わくわくしながらサラダを一口食べました。
「まっ?・・・まずすぎる~!!」
できたのは、激マズしょっぱすぎる白菜サラダだったのです。
レタスと白菜を間違えた上に、良かれと思って塩を入れすぎたのでした・・・。
それでも両親は、「なんも、美味しいよ!」と言って、私が残した分まで全部食べてくれました。
父さん、母さん、今でも感謝しています。
今日はhave breakfast(朝食を食べる)など、お食事についての英語絵巻を描いていきます。
最後の方に、breakfast、lunch、dinnerの冠詞との関係や、dinnerとsupperの違いについての説明を少しだけ載せているので、ご興味のある方は読んでもらえると嬉しいです(*^_^*)
have sth for breakfast(朝食に~を食べる)

I had scrambled eggs for breakfast this morning.
今朝は朝食にスクランブルエッグを食べた。
at lunch(昼食中に)

I watch TV at lunch.
お昼を食べながらテレビを見る。
go out for dinner(夕食を食べに出かける)

Shall we go out for dinner?
夕食を食べに出かけましょう。
冠詞との関係、dinnerとsupperの違い
冠詞との関係
ふつうはbreakfastやlunch、dinnerにはaやtheをつけたり、複数形にしたりしません。
ただ、形容詞をつけて夕食の種類などを言うときは、数えられる名詞として扱うので、aをつけます。
- a big breakfast(たっぷりの朝食)
- a late lunch(遅い昼食)
- a nice dinner(美味しい夕食)
dinnerとsupperの違い
dinnerは、その日の中でいちばんのごちそうの食事を指します。
夜がdinnerなら昼はlunch、昼がdinnerなら夜はsupper(簡単な食事)となります。
昼がdinnerになるときは、Christmas dinnerやThanksgiving dinnerなどです。
まとめ
今日は、
- have sth for breakfast(朝食に~を食べる)
- at lunch(昼食中に)
- go out for dinner(夕食を食べに出かける)
この3つの表現をご覧いただきました。
What do you usually have for breakfast?
(いつも朝食にはどんなものを食べているの?)
こんなふうに話しかけると、会話に花が咲くかもしれませんね。
ありがとうございました。
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