こんにちは。わかまっちょです。
緊急事態宣言が解除されて、レストランもオープンしているところが多くなってきましたね。
今日は、フランスなど海外を含め、レストランがしているソーシャルディスタンス対策の英語絵巻を描きました。
最後の方に、例文に出てきたeachについて、everyとallと比較しながら説明してあるので、良かったら見てください(*^_^*)
プラスチック製のフェイスシールドが吊り下げられている
Each person is enclosed by a clear plastic shield at a table in a restaurant in Paris.
あるパリのレストランでは、客の一人一人が透明なプラスチック製のフェイスシールドにすっぽりと入って食事をする。
マネキンが置かれている
Some restaurants are putting mannequins at every other table to put some space between the actual customers.
なかには客同士の間隔を空けるのに、座席1つおきにマネキンを置いているレストランもある。
テイクアウトや宅配をしている
Many restaurants have offered takeout and delivery to keep generating at least some income.
少しでも売り上げを伸ばすために、テイクアウトや宅配を始めたレストランが多い。
everyとeachとallの説明
every
「どれもすべて」という意味で、1つずつ全部のものを指し、個と全体の両方を意識しています。
文法的には単数扱いで、後ろに数えられない名詞は来ません。
Every student has a dictionary.
生徒はだれもが辞書を持っている。
(個と全体を意識)
each
1つずつ「それぞれが」という意味で、個を意識します。
文法的には単数扱いで、後ろに数えられない名詞は来ません。
Each student has a dictionary.
生徒はそれぞれ辞書を持っている。
(個を意識)
all
全体をひとまとめにして「すべて」を表す語です。
後ろに数えられる名詞が来る場合は、複数形になります。
また、everyやeachと違い、後ろに数えられない名詞を使うことができます。
(all the moneyなど)
All the students have a dictionary.
生徒は全員、辞書を持っている。
(全体を意識)
まとめ
今日は、レストランがしているソーシャルディスタンス対策についての英文とイラストをご覧いただきました。
これからはソーシャルディスタンス対策の工夫も素敵なものや面白いものが出てきて、お店の魅力のひとつになっていくのかもしれませんね(*^_^*)
足を運ぶには敷居が高かったレストランなども、宅配やテイクアウトだといただいてみたいなって思えます(*^_^*)
ありがとうございました。
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